筋肉痛

筋肉痛は運動不足だとなりやすい?運動をしていいのはいつから?

筋肉痛運動をしていない運動不足の方だとなりやすいイメージがありますよね。

でも運動を続けるために、筋肉痛でも運動を続けたいとか思われる方もいらっしゃると思います。

運動強度が高い部活をされているような学生さんや社会人でもスポーツなど運動を続けている方は筋肉痛になりながらも運動はどうしたらいいのかと思われることもあると思います。

そこで、筋肉痛は運動不足だとなりやすいのか、再開するのはいつ頃がよいのかという事についてお伝えしていきます。

筋肉痛は運動していないとなりやすい?

筋肉痛の原理:筋肉の炎症

筋肉痛のメカニズムとしては筋トレや運動などで筋繊維が傷つき、傷ついた部分に白血球があつまり痛みをひき起こす物質ができるため筋肉痛になります。

出典:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/39_kinnikutsu/

運動不足であろうと、運動を日頃行っていたとしても筋肉痛になる原理は同じです。

では、運動をしていない人が筋肉痛になりやすいという理由はどういった理由からくるのでしょうか。

運動不足では筋肉の発達が少ない

運動不足の方は日頃運動をしている方に比べて、筋肉があまり発達していないことが考えられます。

そのため、筋肉痛にならない範囲でできる運動が限られていて、少しでも高い強度の運動を行うと筋肉痛になるという事が考えられます。

極端な例ですが、高校生のサッカー部員と、運動習慣のないサラリーマンが同じ練習をしたとして、サッカー部員の軽めの練習でも運動習慣のないサラリーマンの筋肉にとってはすごくハードな運動となり、筋繊維が傷ついて筋肉痛になるという事です。

この例ですと年齢に幅がでるため、サッカー部員と文化系の部員と比べてみてもよいかもしれません。

同じ年齢でも運動部員と文化部員では可能な運動強度が違いますので文化部員の筋肉の発達はサッカー部員に比べて低いと思いますので同じ強度で運動してもサッカー部員は筋肉痛にならずに文化部員は筋肉痛になるという事が起きると思います。

平たく言うと、運動していなければ筋肉痛になりやすいのは筋肉が発達していないから当然なりやすいという事ですね。

運動不足で筋肉痛になりやすいというのは当然のことでしょう。

運動不足でも筋肉痛になりたくないというのであれば、運動の強度をさらに落とすか、筋肉を発達させる(筋肥大・持久力など)の2つしかないと思います。

筋肉を発達させると人間として良い効果がたくさんあるため、私個人的には運動不足を解消させてどんどん筋肉を発達させられるように取り組まれるのが良いと思いますよ。

筋肉痛で運動を再開していいのはいつ?

では、筋肉痛になっているときに運動を再開するのはいつからがいいのでしょうか?

人によって運動できる状況や部活などでは否応なしに運動しなくてはならないこともあるので、ケースごとにお伝えしていければと思います。

筋肉痛の時の対処の基本

基本的に、運動を再開するためには筋肉痛が治ってから運動をするのが一番よいです

もしくは筋肉痛の部位に負担をかけない運動であればよいのではないかと思います。

なぜかというと、筋肉痛のまま激しい運動をしてさらに負荷がかかると筋肉の回復を邪魔してしまうからです。

そうなると筋肉痛の回復も遅れますし、筋肉の発達にも影響がある可能性があります。

そのため、筋肉痛の時に運動はどうしたらいいかというと基本的には治るまで筋肉痛の個所には負担を少なくするということが言えると思います。

筋肉痛の時に軽い運動

筋肉痛の時に軽い運動は血行を良くして筋肉痛を引き起こしている物質を排泄してくれる効果を期待できるので良いですよい。

軽い運動というとランニング、ジョギングや散歩などの軽い有酸素運動がおすすめです。

筋肉痛の時にも運動がしたいという方であれば、ジョギングやランニングをされるのは血行を良くして回復を早めるためには有効ですよ。

一日休んで肺活量などの体力を落としたくないと思われる方も、軽く息が上がるくらいに運動されるのは良いと思います。

ただ、太ももやふくらはぎなど足の筋肉が筋肉痛になっているのであれば、日ごろの感覚とは少し違ってしまっているので転んだり躓いたりとけがには気を付けましょう。

個人的な意見ですが、筋肉痛でも軽く走ったりするのは何ら問題ないと思います。

スポーツをしている方であれば、走るのは当たり前の行為ですし毎日走っているからといって筋肉痛が悪化するほど激しくはしなければ何ら問題ないと思います。

次にお伝えするような激しく動くときには考えものですが、技術練習など上手にできるのであれば筋肉痛でも運動をすることは普通ですのであまり気にしなくてもよいと思います。

部活などでどうしても激しく動かなくてはいけないとき

部活やクラブの練習でどうしても毎日練習する必要があって筋肉痛でも激しく動かなくてはならない方もいらっしゃると思います。(私も学生時代はそうでした。。。)

そんな方は筋肉痛だから安静にするといって練習を休むことはできないと思います。

筋トレなどの体力トレーニングと技術練習はまた別物なので、技術練習で筋肉を使うのですが筋肉痛でも休めないという状況は大いにあります。

こういった方ははっきり言って「筋肉痛で休むことは諦めましょう」。そして「早く治しましょう」

集団練習に筋肉痛だから休むという事は部活などで休むことが許されない場合は難しいです。

社会人の趣味のスポーツクラブなどではその日に参加するかは個人の判断なので休むことはできますが、学生の部活などは不可能ですよね。

そういった方は一刻も早く治す方法を実践されて、一日でも早く筋肉痛を治して練習や自分のパフォーマンスを上げることに集中される方が良いです。なんせ休めないのですから。

早く治すためには、冷やす、湿布を貼る、マッサージをする、良く寝るなどといった方法がありますが、どれも即効性があるわけではないので効果は個人差があります。

ただ実践しないのとするのでは効果は全然変わってくると思いますので少しでも実践されるとよいと思いますよ。

筋肉痛になってからの対処と、ならないために予防をしっかりされて技術練習の時に筋肉痛を引っ張ってパフォーマンスを落とさないように気を付けてくださいね。

まとめ

筋肉痛は運動不足だとなりやすいのか、筋肉痛の時に運動を再開していいのはいつからなのかをお伝えしました。

筋肉痛は運動不足だとなりやすい?

運動不足だと筋肉痛にならない強度が低いから、強度が少しでも高いと筋肉痛になりやすい

筋肉痛で運動を再開していいのは?
  • 筋肉痛が治ってからがベスト
  • ランニング・ジョギングなどの軽い運動は筋肉痛の最中でもOK
  • 部活などで筋肉痛でも運動しなくてはならないときには早く治すことを考える

スポーツなど運動をされる方であれば筋肉痛はつきものです。パワーを付けることでパフォーマンスが上がるのであれば、筋トレをしないという選択肢はないと思います。

上手に筋肉痛と付き合って運動と両立できるようにしてくださいね。