予防・回復

筋肉痛にストレッチは効果ある?こんな時にはやっちゃダメ!

筋肉痛ストレッチはどんな効果があるのでしょうか?ストレッチといえば、柔軟性の向上やケガの防止のためだったりに行うものとして知られていますよね。

筋肉痛に対してストレッチがどんな効果があるのか、お伝えしていきます。

筋肉痛へのストレッチの効果

ストレッチは根本的な改善方法ではない

まずお伝えしておくべきなのが、ストレッチの目的は血行の促進であって、筋肉痛への根本的な解決法ではないという事です。

ストレッチ=筋肉痛の改善ではなく、筋肉痛から回復させるためのあくまで手段であるという点をあらかじめ分かっていただければと思います。

血行の促進

ストレッチをすることで、血行が良くなり筋肉へ血流が流れやすくなります。血行が良くなってきたいできるのは以下の2点です。

  • 疲労物質を流す
  • 酸素やアミノ酸といった栄養を運ぶ

まず、筋肉にたまった、筋肉痛の痛みの原因になっている疲労物質を流してくれることで筋肉痛を回復にもっていくことが期待できるのが1点目です。

そして、筋肉痛の状態というのは筋繊維が傷ついている状態ですので早く修復させることで筋肉痛も早く回復します。

そのため、ストレッチを行って血行が良くなることで筋肉のもとになるタンパク質などを筋肉に届け、筋肉を修復させることで早く筋肉痛の回復に役立てることができます。

これらのように血行が良くなることで筋肉痛の回復に早く役立てられることもできます。

人によっては痛みの緩和

個人差はありますが、ストレッチによって、人によっては筋肉痛の痛みが緩和されるという事があります。

私も、筋肉痛がひどいときにじわじわ伸ばしてやることで筋肉痛が一時的に楽になったという経験はあります。ただ、それが根本的な治療や回復ではないので、あくまで和らぐくらいです。

あくまで全員に当てはまるわけではなくて個人差が出てくるので、あくまで参考レベルに考えてください。

筋肉痛でもストレッチをやっちゃダメなとき

鋭い痛みのある時のストレッチ

筋肉痛の時に、逆に筋肉痛を悪化させてしまうかもしれないストレッチがあります。

筋肉痛で鋭い痛みがあるときにその箇所をストレッチするとさらに悪化させてしまうかもしれません。

鋭い痛みの時はケガの可能性もありますので、その時はストレッチはせずに安静にしておくのが良いでしょう。

私もラッドプルダウンをしているときに、背中がビキッとなって筋肉痛というよりかは、ぎっくり背中的な感じになったことがあります。その時にはストレッチはとてもできませんでしたし、したら余計に痛くなりました。

そのため、鋭い痛みがあるときにはやめておいた方が良いですよ。

また、ひどい炎症を起こして筋肉が熱をもっているときも同じくやめておいた方が良いです

おとなしくアイシングなどで冷やして炎症を抑えるようにされてください。

痛みを伴うくらいのストレッチ

伸ばし過ぎて痛みを伴うくらいのストレッチは体に逆効果です。

無理やり伸ばすとさらに筋繊維が傷ついて筋肉痛が悪化してしまうかもしれません。

そのため、筋肉痛の時に限らずですが、ストレッチは痛みを感じるまでは行わずに気持ちいいの少し先くらいまででとどめておいた方が良いですよ。

筋肉痛へ効果的なアプローチができるストレッチのタイミング

運動・筋トレ後

運動後にクールダウンとしてストレッチをすることで筋肉痛の軽減が期待できます。

運動直後は血行が悪くなりがちです。血行が悪くなると疲労物質も流れていかず、筋肉痛になりやすいので、運動後にはじわじわ伸ばすストレッチをされるのをおすすめします。

また運動後は筋肉がほぐれていて可動域が広がっているので運動前よりも柔軟性が高くなっています。筋肉の柔軟性を上げてけがを防止するためにもクールダウンにストレッチをすることはおすすめしますよ。

風呂上り

お風呂上りにもストレッチはおすすめです。

お風呂上りは血行が良くなっているので、風呂上りにストレッチを行うことで固まっている筋肉をほぐしさらに筋肉までの血行を良くして上げることも考えられます。

一般的にお風呂上りにストレッチをして柔軟性を上げるという方法がありますが、それ自体は良いことであり筋肉痛への対処としてもよい方法といえますね。

まとめ

筋肉痛に対してのストレッチの効果的なポイント、逆効果になるポイントをお伝えいたしました。

筋肉痛にストレッチが効果的な理由
  • 血行の促進:疲労物質の除去、栄養の運搬
  • 良いタイミング:運動後のクールダウン時、お風呂上り
筋肉痛にストレッチが逆効果になるとき
  • 鋭い痛みのある時
  • 炎症がひどいとき
  • ストレッチで痛いくらい伸ばす

これらのポイントに気を付けていただき、筋肉痛を早く治せるようにしてくださいね。