コンディション

テストステロンの分泌を増やす効果的な方法とは?下げないためにここに注意!

テストステロン増やす方法ってどんな方法があるかご存知でしょうか?

食事や筋トレなどいろんな効果的な方法がありますが、実際に有効な方法はどれなのでしょうか?

一つだけしかテストステロンを増やす方法ではありませんのでひとつづつお伝えしていきますね。

テストステロンが増えることで、活力が増しますし、精力の増強ややる気が上がるなどいい効果がたくさんありますので、ぜひとも実践してください。

テストステロンを増やす方法

テストステロンを増やす方法:筋トレ

筋トレはテストステロンを増やすために有効な方法として知られていますね。

プレートを使用し負荷をかけたり、筋トレの時間やインターバルなどを意識することでテストステロンを増やすのに役立てることができるので、ぜひとも実践されてみてはいかがでしょうか?

テストステロンを増やす方法:食事

テストステロンを増やすのには食べ物の選び方もそうですし、食事の方法も非常に重要になります。

食べ物で重要なのは「タンパク質」をしっかりとることです

タンパク質の摂取量が低いとテストステロン値が低下してしまうことにもつながるため、意識してタンパク質を摂ることをお勧めします。

そのほかにも、糖質や脂質、効果のある食材や成分など以下の記事をご参考いただければと思います。

テストステロンを増やす方法:睡眠

睡眠もテストステロンの分泌に非常に重要です。睡眠中にテストステロンの分泌量が増えるので、睡眠の状態が悪いとテストステロンの分泌に影響がでてしまいます。

睡眠が少なすぎても、睡眠の質が悪くてもテストステロンの分泌が低下することが分かっています。

そのため、寝る直前の筋トレや、交感神経優位になるようなPCやスマホを見るなどのブルーライトを浴びることなどは避けるほうが良いでしょう。

睡眠の質を上げるために、シャワーやお風呂に入って深部体温を上げてから眠りに入ることも睡眠の質を上げるためには重要ですのでぜひともご実施くださいね。

テストステロンを増やす方法:スポーツ観戦

スポーツ観戦でもテストステロンの分泌を増やすことが可能です。

これには条件が必要なのですが、応援しているチームが勝つとテストステロンの分泌が20%増加することが研究結果で明らかになりました。

逆に、応援しているチームが負けてしまうと20%下がってしまうことも分かっています。

上記のため、スポーツ観戦はもろ刃の剣になってしまうため、強いチームのファンになってスポーツ観戦を行うことで、テストステロンの分泌を増やすのに効果的に役立てられますね。

または、過去の試合をユーチューブで見るなどといった方法をとってもよいかもしれませんね。

テストステロンを増やす方法:他人と関わる

テストステロンは男性ホルモンであると同時に社会性ホルモンでもあります

そのため、社会との関わり、貢献でもテストステロンの分泌が増えることが分かっています。

趣味や家庭など、居心地が良い自分のことを認められる空間に自分を置くことでテストステロンの分泌を増やすことが期待できますよ。

また、ボランティアや仕事を手伝うなどを他人に何かを与えることでもテストステロンを増やすことが期待できるのでお勧めです。

テストステロンの分泌を増やすことだけを目的にするのではなく、社会と接することや貢献することでとても良い気持ちになるので、それだけでもお勧めですよ。

趣味に没頭する、サークルに参加していろんな人とかかわるなど、アクティブに動かれることで気分もよくなりますし一石二鳥ですよね。

テストステロンを増やす方法:姿勢をよくする

簡単な方法ですが、胸を張って2分間キープして姿勢をよくするだけでもテストステロンの分泌を増やすことが試験結果で明らかになっております。

そのため、背中を丸めた状態ではなく、胸を張って堂々とした姿勢を保つことを意識するのもよい方法の一つですね。

個人的な感覚ですが、背中を丸めて姿勢が悪い状態だと、気持ちも少しふさぎ込むような気持ちになります。姿勢を正すことで、やっぱり気持ちも変わってくるので、テストステロンだけでなく、心身ともの健康の為にも胸を張って姿勢をよくすることはいいですね。

テストステロンを下げてしまうものとは?

テストステロンの分泌を増やすものとは逆に、下げてしまう行動もあります。

ストレス

ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されます。このホルモンの影響でテストステロンが減少してしまいます。

仕事でのストレスや人間関係、運動のし過ぎで疲れがとれない状態でもストレスがかかりコルチゾールが高まるので、ストレスをため過ぎない生活を送られることがテストステロンの分泌を増やすためには大事ですね。

ストレスにはやはり筋トレが非常に効果的です!筋トレとテストステロンには切ってもきれないような関係だと思いますね。ストレス対策には筋トレを導入されるとよいですよ。

加齢

年を取っていくことでテストステロンの値がどうしても下がってきてしまいます。

具体的には35歳を超えると毎年1%ほどテストステロンの分泌が減少いたします。これはどうしようもありませんので、先ほどお伝えしてきたテストステロンの分泌を増やす行動をとっていけるようにしてみてください。

35歳を超えたからと言って、諦めないでくださいね。まだまだ十分テストステロンの分泌を増やすことは可能です。

メタボ(肥満)

肥満、高血圧、高血糖などメタボリックシンドローム、いわゆるメタボの方はテストステロンの値が低いという研究結果が出ています。

そのため、メタボになればなるほど下がるので運動や食事に気を付けることでメタボになること、メタボ脱却ができるように心がけましょう。

テストステロンを上げるために効果的な食事をお伝えいたしましたが、やはりメタボであるとよくはないので、改善できるように運動を効果的に取り入れることを意識してテストステロンの増加に役立ててくださいね。

お酒

お酒もテストステロンの分泌を下げてしまうことが分かっています。

お酒を多量に飲むと体がストレスを感じコルチゾールが分泌されますので、それに合わせてテストステロンの分泌が下がってしまいます。

多量に飲むことで影響が大きいので、お酒が好きな方は飲まない日を設けることがいいですね。

健康にも休肝日を設けることは体に良いのでテストステロンの為にもお酒は適度に飲まれるのが良いと重ますよ。

まとめ

テストステロンを増やす方法として以下をお伝えいたしました。

いろいろお伝えしましたが、まとめると以下になります。

テストステロンを増やす・減らす
  • 増やす:筋トレ、食事、睡眠、スポーツ観戦、他人とかかわる、姿勢をよくする
  • 減らす:ストレス、加齢、メタボ(肥満)、お酒

いい習慣を身に着け、テストステロンの分泌が増やせるように心がけてみてくださいね!応援しています!