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プロテインで下痢になる原因と対策!下痢になると効果は無駄になる?

プロテインを飲むと下痢になりやすい方っていらっしゃると思います。

しかしながら、下痢になる人とそうでない人もいるため、下痢になるのは体質が関係しているかもしれません。

下痢になる方も、対策を立てていけばプロテインを飲んで下痢になることも避けられる可能性があるため、十分に下痢対策をとられると良いですよ。

プロテインで下痢になる原因1:乳糖

プロテインを飲んで下痢になる原因の大きな一つとして「乳糖」があります。

乳糖は牛乳に含まれている成分で、牛乳に含まれる炭水化物の99.8%が乳糖となります。

体の中でラクトースという酵素によって乳糖が分解されるのですが、日本人の多くはこのラクトースが不足しているか、活性化していないため分解ができずに下痢になるという症状が出る方がいらっしゃいます。

これが、乳糖不耐症などと言われるのですが、牛乳1杯で下痢になる方もいれば、どれだけ飲んでもならない方もいて個人差が大きいです。

一般的に流通しているプロテインは牛乳由来のホエイプロテインであり、一般的な製法(WPC製法と呼ばれる)では乳糖は含まれたままになっています。

そのため、原因としてはホエイプロテインを飲まれているかたで下痢になりやすい方は乳糖が原因である可能性があるわけです。

対策1:WPI製法のホエイプロテイン

ホエイプロテインの乳糖が原因である場合には、製法をWPI(ホエイプロテインアイソレート)という製法で作られたホエイプロテインが対策の一つとなります。

WPI製法で作られると、乳糖がほとんど取り除かれるため牛乳でお腹を下しやすい方はWPI製法で作られたホエイプロテインを飲まれるのが良いですよ。

ただ、完全に乳糖が取り除かれるわけではなく、さらにWPC製法で作られたホエイプロテインより少し高くなります。

そういったデメリットはありますが、吸収の早いホエイプロテインを飲むというメリットを考えると、対策を打っても飲まれたい方にとってはおすすめですよ。

対策2:ソイプロテイン

対策の2つ目としてプロテインをソイプロテインに変えるという方法です。

ソイプロテインは大豆由来のプロテインであるため、牛乳由来のホエイプロテインと違って乳糖がありません。

そのため、牛乳で下痢になる方はソイプロテインに変えることで下痢の対策になりますよ。

ただし、デメリットとしては吸収がゆっくりであるため、ホエイプロテインと同じ効果を期待することはできません。

ソイプロテインの効果を考えてホエイからソイに変えるという事も検討されてよいかと思います。

対策3:牛乳ではなく水でのむ

そもそも、プロテインを溶かす水分を牛乳で飲まれているとそれだけ乳糖を摂取するため下痢になる可能性が高くなります。

牛乳で下痢にならない方だと大丈夫ですが、不安な方は牛乳から水で溶かす方法へ変更されると良いですよ。

デメリットとしては、牛乳で飲むほうがおいしいことが多いです。水で飲んでもおいしいプロテインは最近では増えてきていますが、牛乳で飲むとおいしいプロテインのほうが多いことは確かなので味という面では劣ります。

ただし、メリットとしては牛乳を買うコストが浮く事、水はどこでも手に入るというメリットがあります。

毎回牛乳で飲んでいるとかなり牛乳にお金をかけることになります。水ですと水道水でも良いわけであって、比較的安価(無料で入手もある)手に入りやすいので、コストという点では水はおすすめです。

あとは、個人的な感想ですが牛乳だと舌や口の中に残ってしまう感じがあるのですが、水ですとさらっと飲めるので水で飲む方がお勧めです。

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プロテインで下痢になる原因2:水が冷たい

プロテインで下痢になる原因の2つ目として、飲むときに割る水や牛乳が冷たいことでお腹が冷えて下痢になるという事です。

冷たいものを一気に飲むと下痢になることがありますが、それが原因です。

プロテインそのものではなく、水が冷たすぎるという事が原因である可能性もあることを考えておかれるのも一つですね。

対策

対策としては、常温の水や冷えすぎていない水でプロテインを飲むという事です。

対策としては比較的簡単ですが、キンキンに冷えた水だとおなかに来る可能性があるため、冷えすぎていない水で飲むことが良いですよ。

ただ、牛乳を常温で飲むと牛乳が腐ってしまう可能性があるため、常温で飲むのであれば水にされてください。

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プロテインを飲んで下痢になったら吸収されなく無駄になる?

乳糖不耐症という乳糖が原因で下痢になった場合ですと、無駄ではないと考えます。

乳糖不耐症は小腸で吸収されなかった乳糖が次の大腸で影響を及ぼすため下痢になります。

プロテインを飲む目的はタンパク質を吸収することが目的であり、タンパク質はアミノ酸に分解されて、アミノ酸は小腸で吸収されます。

つまり、小腸でタンパク質はアミノ酸として吸収されるため、大腸まで届いて下痢を起こす乳糖とは影響が少ないという事になりそうです。

人体のことなので100%無駄にはならないとは言えませんが、こういった体の作用や乳糖が引き起こす臓器を考えるとタンパク質の吸収への影響はそこまではなさそうと言えますね。

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まとめ

プロテインで下痢になる原因と対策についてお伝えいたしました。まとめますと以下になります。

プロテインで下痢になる?
  • 原因1:ホエイプロテインの乳糖
  • 対策:WPI製法に変える、ソイプロテインに変える、割るのを牛乳から水に変える
  • 原因2:水が冷たい
  • 対策:常温の水を使用する。

また、これらの記事も関連して役立つと思いますのでご覧いただければと思います。