筋肉痛が痛くて痛くてどうしようもないまま夜を迎えると、そのまま痛くて寝れないってことありませんか?
おそらくこの記事をご覧になられるのであれば、痛くて眠れないから何とかしたいと思っていらっしゃるかたもおられると思います。
そこで、痛くて眠れないという方へ、寝れないときにどうしたら寝ることができるのかをお伝えしていきます。
筋肉痛が痛くて寝れないことってある?
筋肉痛に感じる痛みには個人差がありますが、実際に痛くて眠れないという方はいらっしゃいます。
私はどんなに痛くても痛くても眠気には勝てないので、しっかり眠れてしまいますが、痛みを感じて眠れないという方は現実にいらっしゃるのは事実ですね。
痛くて眠れないというよりかは、痛みが気になって眠れないという方が多いような感じが見受けられます。中には、痛みがきになって朝まで迎えてしまったという強者もいらっしゃいます!
ここまで、眠れないと少し悩みは深刻になってきますね。
あとは、筋肉痛に慣れていない方やいつもと違う部位がなった場合に痛くて眠れないという方が多いのかなと思います。
筋トレや運動の習慣がある方は筋肉痛になる部位が同じだったりするので、その痛みには自然となれていき普通に感じるのですが、慣れていない方だと非常につらい痛みに感じることもあります。
また、筋トレをしている方でもマラソンを走るとふくらはぎが筋肉痛になっていつも感じている痛みと違ってくると気になってしまうかもしれません。
これらのように、普段とは違った痛みが出ることで、痛みが気になって眠れないようになってしまう方がいることが考えられますね。
では、痛くて眠れないときにどのように対処したらよいかをお伝えしていきます。
筋肉痛で寝れないときの対処法
眠たいと感じるまで寝ない
不眠症の対処療法なのですが、眠気を感じるまで布団に入らないという方法があります。
これは読んで字のごとく、痛くて眠れないのであれば、眠気が来るまで布団に入らずに別のことをしていて、眠気を感じ始めたらようやく布団に入るという方法です。
眠気を感じるまでは本を読むなどするとよいですよ。スマホやパソコンなどブルーライトを浴びてしまうと余計目がさえてしまうこともありますので、できるだけ電子機器ではない方が良いですよ。
筋肉痛で痛いという事は動かしたら痛い、寝ている体制が痛いという事もあると思いますが、私個人の意見ですが眠気のほうがしっかり勝ちます。
あばらが骨折していても体が疲労していたら眠ることができました。
逆に夜に運動した後はアドレナリンがガンガン出ていて覚醒状態が続いてしまって眠れない状態が続きました。
何が言いたいかといいますと、筋肉痛の痛みで眠れない方もいらっしゃいますが、人に襲ってくる眠気は非常に強力なので、このような対処療法を行うことでしっかり眠ることができるという事です。
マッサージ
マッサージは筋肉痛の痛みを和らげてくれる効果があります。
そのため、筋肉痛が痛すぎて眠れないときにはその部位をマッサージされるのが良いですよ。
布団から出て、マッサージをしたり、あまりに痛いときは湿布を貼ったりアイシングをしたりと、対処できる方法をとって少しでも痛みを和らげられるようにされるとよいと思いますよ。
マッサージをするのであれば、強くやりすぎると逆に揉み返しのように痛みが悪化することもありますので、マッサージするなら優しくマッサージするようにしてくださいね。
アルコール・お酒
アルコール・お酒を飲める年齢であれば、お酒を飲んで眠気を誘うという方法もあるといえばあります。
アルコールは体の機能をマヒさせるので、痛みも和らげてくれます。
そのため筋肉痛の痛みも若干ましに感じるかもしれません。
ただ、寝れないからと言ってアルコールを飲んで眠気を誘うというのは個人的にはお勧めしません。
理由は単純で体に悪いからです。
アルコールがないと眠れないようになってしまうかもしれませんし、アルコールを飲むと筋肉の成長を阻害してしまうことにもなります。
また、睡眠の質も悪くなりアルコールを飲んで眠れたとしてもアルコールなしで寝た時よりも筋肉の成長は下がりますし、疲労の回復もどうしても少なくなります。
そのため、眠れないからと言ってお酒を飲むという事はやめておいた方が良いですよ。
個人的にはお酒は好きなので、お酒が役に立つといいたいところですが客観的にどうみてもお酒は悪でしかありませんので。。。
おすすめはしませんが、方法としてはあるという事をお伝えいたします。
まとめ
筋肉痛が痛くて眠れないときにどう対処したらいいのかをまとめました。要約すると以下になります。
- 眠たくなるまで起きる
- マッサージなどの筋肉痛の対処をする
- お酒を飲む(非推奨)
最後のお酒を飲むだけはおすすめしませんが、眠れないときにはまずは眠たくなるまで起きるという事をしてみてください。